児童手当の最新情報 2020
当サイトは児童手当(子ども手当て)の支給額や支給月、支給日、申請手続き方法、所得制限などの児童手当に関する2020年の最新情報をまとめたサイトです。
次回の児童手当の支給日は2020年6月中旬
→更に次は2021年(令和2年)10万円支給月中旬
2012年4月より子供手当てから児童手当に名前が戻りました。
それにともなって新しい児童手当の支給金額はいくらになるのか、所得制限はどうなるのか、支給日などほかに変更はあるのか?といった子ども手当てと児童手当の違いに関する疑問がみなさんあると思います。
このサイトでは子ども手当に関することと2019年の最新の児童手当のニュースや私個人が気になる政府の政策をまとめてどんどんのせていきますので参考にしてくださいね。
児童手当をもらうには
平成23年度10月以降の子ども手当(児童手当)をもらうには必ず申請が必要です。また毎年6月に送られてくる現況届けを提出することで継続してもらえます。
赤ちゃんが生まれた場合や引越しした場合は自治体へ申請しましょう^^
児童手当の支給月・支給日
児童手当は4か月分まとめて支給されます。
支給日は市町村によって異なりますが10日や15日のところが多いようです。
児童手当の支給金額
- 3歳未満と3人目以降のこどもが15000円
- 3歳以上から小学生と中学生が10000円
児童手当の所得制限
2012年6月からは所得制限が導入されています。
子ども手当て時代にはなかったのですが2012年度からは、以前の児童手当同様に所得制限が設けられます。
ただ、まるっきりもらえないのではなく、所得制限世帯にも現在は特例給付という形でもらえます。
2018年度も今のところ変わりなく特例給付はあります。
最新の児童手当(子ども手当)の状況
(2020年4月7日時点)
毎年6月頭に児童手当の現況届が5月末〜6月に届きますので記入して提出期限(自治体による)までに提出しましょう
提出しないと児童手当はもらえません(支給がストップしてしまう)ので注意してくださいね。
2017年10月22日:衆院選は自民党が圧勝しました。今後、児童手当を含め、幼児教育無償化、大学無償化など大きな変化があります。
2016年1月から児童手当の申請の際や、別居監護申立書の書類を書く際に個人番号が必要となります。
児童手当 2020年度
政権次第でこの児童手当の制度が大きく変わる可能性があります。
ただし、2020年(令和2年度)の児童手当に関して言えば、金額や制度は今のところは大きな変更はないようです。
また変更等、分かり次第お伝えします。
子ども手当てと児童手当の違い 2012年6月からの変更点まとめ
- 新しい児童手当の支給額は、以前に支給されている子ども手当の額と同じ
- 所得制限が開始されている(特別給付5,000円)
- 支給は2月、6月、10月の年3回でそれぞれ4か月分を支給される
- 児童手当を受け取るには「現況届」を自治体に提出することが必要で提出は6月中が一般的で、対象者には書類が自治体から発送される
政府の政策や政権交代と家計関連のニュース
新型肺炎(コロナウイルス)に関する新たな対策がいろいろ出ています。
政府のコロナ支援対策
子育て・暮らし関連
児童手当の使い道として幼児教室や保険や学資保険について考えられる方が増えています。