児童手当 所得制限の特例給付
児童手当で所得制限の場合の特例給付についてと、途中から所得制限になってしまった場合についてここでは紹介します。
所得制限についてはコチラをチェック!
児童手当 特例給付の金額
まず所得制限の場合、2018年6月時点ではまだ子供一人当たり5,000円の特例給付がもらえます。
児童の人数や年齢に関わらず一人につき5,000円もらえます。
特例給付の期間
児童手当法附則で「当分の間」給付を行うという位置づけに特例給付はあるので、いつ終わるのかはまだきまってませんし、今後変更がある場合があります。
ですので2018年は変わらず5,000円もらえています。
今後の新情報が入ってきました。廃止とのニュースもありましたが2018年現時点ではしばらくはもえらえるとのことです。
所得が多くなり所得制限に引っかかった場合
我が家の場合ですが、児童手当の現況届を出して、所得が制限にひっかかってしまうと、児童手当の文字を消した、「特例給付認定通知書」というのが現況届をだして3週間ほどして送られてきました。
みなさんも、現況届や児童手当を申し込んで、所得制限にひっかかるかどうかは市や区などのほうで調べてからまた通知書が送られてくるので何も心配することはありません。