児童手当の支給金額 2020年度
ここでは新しい児童手当の支給金額についてのニュースをまとめました。子どもの数や年齢による児童手当の支給金額例ものせているので参考にしてくださいね。
児童手当の額は、受給者ごとに0歳以上18歳に到達してから最初の年度末までの間にある児童の数に応じて決定されます。
19歳以降は児童の数として数えられません。
実際に児童手当がもらえる児童手当の対象者は児童手当の対象となるのは、日本国内に住む0歳以上から中学卒業まで(15歳に到達してから最初の年度末(3月31日)まで)となります。
児童手当 支給額
2020年(令和2年)の児童手当に関して、支給金額は変わらずもらえます。所得制限の世帯も特例で月々5,000円もらえます。
(2020年1月時点の情報)
ただ、今後所得制限や、その特例給付は何か変化があるかもしれません。
(詳しくはこちら→児童手当の特例給付 5000円が廃止?!)
またひとり親家庭では児童扶養手当というのが児童手当と平行して受給できる可能性もありますのでこちらもチェックして下さいね。
お子さんの年齢や出生順に応じて受け取れる手当の金額が子供手当より以下のとおり変わりました。
支給対象年齢 | 支給額(月) |
---|---|
0歳〜3歳未満 | 15000円 |
3歳〜小学校修了前 |
10,000円(第1子・第2子) |
中学生 | 10,000円 |
所得制限世帯(約960万円以上) 所得制限の詳しくは別 |
5000円 |
児童手当の支給額の例
支給対象:4歳と10歳の二人。
16歳を第1子、10歳を第2子、4歳を第3子と数えるので、支給額は10歳の子どもが10,000円、4歳の子どもが15,000円支給されます。
支給対象:13歳、14歳、15歳の三人。
中学生は支給額が一律10,000円ですからそれぞれ3人とも10,000円づつ支給されます。
支給対象:1歳、2歳の二人。
二人とも3歳未満のため、それぞれ15,000円支給されます。
支給対象:5歳、15歳の子どもの二人。
17歳を第1子と数えるので、支給額は15歳が第2子で中学生なので1万円、5歳は小学校修了前の第3子なので15,000円。
詳しくは市区町村の自治体で確認してくださいね。