児童扶養手当 増額へ 2016年

児童扶養手当 増額児童扶養手当の2人目以降の支給額が増額となる可能性が出てきました。

児童手当と児童扶養手当は名前は似ていますが違っていて、児童扶養手当は、離婚や死別などによって1人で子供を育てなくてはいけない母子家庭または父子家庭が支給対象となっています。

>>児童扶養手当に関して詳しくはこちら

その児童扶養手当が一人目はそのままですが、2人目が5000円から倍額の1万円。
さらに三人目以降も今は3000円支給されているものが倍の6000円にするという話し合いがされています。

児童手当ではないので、児童手当だけもらっている人は残念ですが、児童扶養手当をもらっている人は嬉しいニュースですね。

「ひとり親」に支給されている「児童扶養手当」について、政府は、第2子以降の支給額を2倍にする方向で最終調整している。

「児童扶養手当」は、一定の年収以下のひとり親に支給される手当だが、厚生労働省は、来年度からこの支給額を増やす方向で財務省と最終調整に入った。具体的には、1人目の子どもに対する支給額、ひと月最大で4万2000円は変わらないが、2人目は、現状の5000円を1万円に、3人目以降は現状の3000円を6000円にそれぞれ倍額にする方針。

児童扶養手当をめぐっては、ひとり親家庭や子どもを支援する団体などから増額を望む声があがっていた。来年度、増額されれば、2人目の増額は36年ぶり、3人目以降の増額は22年ぶりとなる。

ただし、現在「18歳まで」となっている対象年齢の「20歳まで」への引き上げは見送られる情勢。

引用 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151216-00000076-nnn-soci

いつから開始かというと2016年度からということになりそうなので、早ければ2016年4月からの支給金額に変更があるかもしれませんね。
また詳しく分かり次第追記していきますね。

    
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