児童手当(子ども手当て)の最新情報と
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児童手当の支給予定日と支給金額 2014年度版

2014年度になりましたね。ここでは児童手当(旧子ども手当て)の支給日と支給金額についてまとめました。

児童手当は2月・6月・10月に4か月分づつまとめて支給されます。

次回から~→2014年2月・6月・10月 の指定された市町村の日に振り込まれます。

赤ちゃんが新たに産まれたり、別の市町村へ引越しした人は届出を出さないと児童手当はもらえませんので注意しましょう。

ということで

2014年2月上旬~中旬が児童手当の支給日になります。

2014年の支給金額

お子さんの年齢や出生順に応じて受け取れる手当の金額が以下のとおりになっており、子ども手当てのときより金額が変わりました。

支給対象年齢 支給額(月)
0歳~3歳未満 15000円
3歳~小学校修了前 10,000円(第1子・第2子) 15,000円(第3子以降)
中学生 10,000円
所得制限世帯(扶養親族数により違う) 5000円

 

所得制限の適用:平成24年6月分からの手当については、所得制限が適用されれています。

また、消費税増税により(2014年4月から8%)、児童手当に1万円程度上乗せがあるかも?という話もでていますので、また記事で紹介しますね。

 

【消費税増税時】児童手当 一か月分上乗せ?!

WS201948突然児童手当に関するびっくりなニュースが入ってきました。

 

政府、与党は12月5日に決定する経済対策に、児童手当の拡充を盛り込む方向で検討に入った。複数の政府筋が明らかにした。いまの受給世帯を対象に1カ月分を1回限りで追加支給し、来年4月の消費増税に伴う家計への影響を和らげる狙い。

公明党の石井啓一政調会長が21日午後、菅義偉官房長官に申し入れた。

政府筋によると、支給額は年齢に応じて1人当たり1万円から1万5000円程度になる見通し。今後、詳細を詰めたうえで経済対策に盛り込み、12月12日に編成する5兆円規模の2013年度補正予算で2000億円程度の財源を手当てする。

追加支給する時期については来年6月を軸に検討されているが、調整の過程で前後する可能性もある。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000081-reut-bus_all

ということで1万円~1万5000円ぐらい来年の児童手当、要は1か月分上乗せされるかもしれません。

消費税増税が4月から8%になることが決定しているので、そのかわり、といった感じらしいですね。

このニュースを追いかけていきたいと思います。

消費税増税 8%はいつから開始?

消費税増税の8%への引き上げが2014年(平成26年)4月より開始することがきまりました。
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政府は1日夕の閣議で、現行5%の消費税率を2014年4月に8%に引き上げることを決定した。

消費税率引き上げは1997年4月以来17年ぶりで、上げ幅は前回を上回る。

景気を下支えするため、企業に設備投資や賃上げを促す減税措置や公共投資を柱とする5兆円規模の経済対策も打ち出した。

安倍晋三首相はこの後、首相官邸で記者会見し、増税を決断した理由を国民に説明、引き続きデフレ脱却に全力を挙げる方針を示す。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00000118-jij-pol

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ついに増税ですか。そのあとは10%がまっていますね・・・・。

詳しくは消費税増税最新ニュースまとめサイトへ

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